最終成績(カッコ内は獲得種目No.1(略称))
No.1 なかやまきんに君 550pts(SGT)
2 知幸 380pts(MB)
3 池谷直樹 360pts(MB,QM)
4 パッション屋良 320pts(SO)
5 中澤裕二 270pts(TI)
6 上地雄輔 200pts
種目No.1
[REVOLUION] ワッキー
[SPIN OFF] パッション屋良
[MONSTER BOX] 池谷直樹・知幸
[QUICK MUSCLE] 池谷直樹
[TAIL IMPOSSIBLE] 中澤裕二
[SHOT-GUN-TOUCH] なかやまきんに君(12m40)
実は、ファミ筋の収録現場は幕張メッセだったみたいですが(協力に書いてあった)…
……え、どうでもいい?
と、いうわけで春のサバイバル。
序盤で池谷やきんに君はどーなるんだ、と思った方が多数いたと思われますが(^^;)、
終わってみたら…
というわけで、まずは恒例の箇条書きから…
ところで、今回のテーマは「駆け引き」なのでしょうか?
<オープニング>
「最強の男は誰だ!『筋肉バトル!』…」あれ、『壮絶』は?
<REVOLUTION ★NEW!>
・早い話が、逆バランスタンクみたいなもの(笑)
・1組目で電光石火の結末に衝撃が走った、が…
・ワッキーがきんに君の決めポーズをパクる(笑)
・陸上勢は意外と適応できてなかった?
・結局、速さに対応できるかということか?
<SPIN OFF>
・気がつけば池谷が2種目終了時点で無得点。「やばっ」
・知幸vsワッキー、知幸がボールハイホールドでワッキーをねじ伏せる!
・そして、知幸はタックルできんに君へのリベンジを果たす、も…。
・野球vsサッカーこと大地vs井坂、驚異のジグザグバトルの末に井坂に軍配。しかし…
・パッションの勝利の「ンンーッ!」にムッとした選手多数(苦笑)
・何故か池谷と石丸らとの掛け合いが…
<MONSTER BOX>
・前種目でワッキーが左肘を負傷。→14段終了時点で大会を棄権。
・池谷、11段で手をつけずに1回転。初出場お笑い勢、大ウケ。
・非MM勢は17段で全滅。
・今回の自己新は滝川(12→14段)と井坂(14→16段)
・最後はMM勢の知幸と池谷の一騎打ちの末、21段で引き分け。
<QUICK MUSCLE>
・石丸が攻めに攻めてあわや200回−が、終了直前に体勢を崩し失格、ノースコアに。
これが後続の選手の闘志に火がつけた!
・まず”僚友”野村が石丸の意思を継ぎ自己新の157回。
・その後、総合No.1を狙う池谷がギリギリの攻めで231回(芸能人記録)!
・触発されたきんに君も攻めたが…229回(自己新)。
・井坂がまたしてもプルプル地獄、しかし耐え切る。
・まさに限界へのテイル・トゥ・ノーズ、自己新が4人も。
<準決勝/TAIL IMPOSSIBLE>
・気がついたら3本目に残った6人がそのまま決勝進出。
・つまり、井坂は決勝いけず…(1本目で落ちた)
・ここで池谷が大躍進、最終4本目に残った!
・結局、この種目を獲ったのは陸上400mの選手だった中澤。
これにはきんに君も抵抗できず…
<決勝/SHOT-GUN-TOUCH>
・経験者と未経験者の差がハッキリと出てしまった模様。
・最終的には1本目→知幸×・池谷○・きんに君○→きんに君が奪首。
2本目→知幸×・池谷×・きんに君○→きんに君V3確定!
最終3本目→知幸○・池谷×・きんに君○→知幸、2位確保!
…きんに君、ここだけで270ptsの猛チャージで決着。
・それにしても、未経験者は…ちょっと可哀想な気が。
というわけでしたが。
こうして見ると、前半のトーナメント系2種目で上位選手は点を取りこぼしているのですが。
それは狙ってのことでしょうか?
ワッキーの棄権については、もうこれは仕方ないということで。
このまま競技を続行して症状が悪化したらイヤですし。
今回はメンバー面でも聞きなれない出場者が多く、戸惑ってしまいました。
そんな中で今回の最大のサプライズはパッション屋良ではないでしょうか。
正直、ワタシは彼は「ンンーッ!」と唸りながら胸を叩く、それだけの芸人としか思ってませんでした(爆)。
なんか陸上をやってたらしい、とは前に聞いてたのですが、それでも過去のスポーツ実績がそのままこのNo.1で活かしきれるとは限らないわけだったのですけどねぇ。
…やはり、きんに君同様普段から鍛えているからここまでこれたのかしら。
そういえば、今回そこそこ活躍した上地・中澤・そして井坂は過去に著名選手と共にした経験を持っているそうで。
・上地…松坂大輔(横浜高時代のバッテリー)
・中澤…高野進(東海大在籍時のコーチ)
・井坂…高原直秦(ジュビロ磐田ジュニアユース時代同期)
…それにしても、今回の初登場組、なんかパフォーマンス的に物足りなかったような…。
ここに出てるだけでもスゴイ事だと思うから。パッションみたいにハジケちゃっても…。
先日ファミ筋でなんか消化不良の感じがしたけど、No.1を見て「やっぱそうなんだよなー」と思ってしまいました。
No.1で繰り広げるのはライバルとの、そして自分との限界をめぐるバトル。
そうして起こる結末は時に意外な形にもなる。
そういった展開に時に驚き、時に爽快感を与えるものと思います。
特にNo.1はそういうのを一点集中で描かれるので、その独特の世界観に惹かれてるのです。
ファミ筋にはそれが欠けてたような気がするのです。(やってる分には楽しいでしょうけど)
まあ、そんなことかな。
と、いうわけで。
知幸、総合で準優勝だったけど、その賞品が「ラスベガス旅行」って…。
彼、池谷と共に筋肉ミュージカルのラスベガス組のメンバーなんだけど…(・。・;)
イヤ、ラスベガスに進出したから「ラスベガス旅行」を組んでみた、とでも?>樋口P
p.s.白川裕二郎カムバック〜!
ついて。AMAZONで漁ってたら、掘り出し物をみつけました。