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北海道珍道中〜はじめての飛行機〜

先日、北海道へ遊びに行ったのですが、その3日間はとても濃い3日間でした。
はじめて飛行機に乗ったり、北海道のDDR仲間と遊んだり、市内観光で雪に翻弄されたり…
そのどれもがすんごいインパクトでした。

とりあえず、北海道旅行記を語るとしましょうかねぇ…。

其の一・はじめての飛行機

まあ、なんといっても今回の旅で「生まれて初めて飛行機に乗る」ことになっちゃいました。
下計画上では行き・帰りのどちらかを寝台特急で行こうかと思いましたけど、迷いに迷った挙句、両方飛行機で行っちゃえー、ということで。

写真は帰りの飛行機ですけど(^^;)
というわけで、行きも帰りも名古屋(中部)〜札幌(千歳)間だったのですが、手続き関係は事前に予習していたのでそれほど苦にはならなかったです。
ただ、帰りで新千歳の混雑ぶりを読み間違えて時間的に危うかったけど(ぉ ←後述
まあでも、航空券を予約購入する段階からそうだったのですが、手続きを進めるうちに「ああ、今から飛行機に乗るんだな」と緊張してきました(^^;)。
落ちたりしないだろーなー、なんて不安がったし(汗)
そしてセキュリティチェックを経て搭乗するわけですが、搭乗前にお土産を買って気持ちを落ち着かせ(?)、いよいよ搭乗。
行きは「本州とのしばしの別れ」、帰りは「さらば北海道(ぉ」。

実際に飛行機に乗って思ったことは「意外と狭い」
まあ飛行機前方に乗ったのだから、奥行きが分からなかったのですけど。
でも、新幹線と違い設備云々で飛行機を実感。
(ちなみに、帰りのは、行きのより広かったです)
そして、出発し滑走路へ、そして離陸…。
滑走路に着いて一旦停止した時からは、正直緊張しました。足踏ん張ったかも。
離陸の為の急加速、Gを感じながら、車窓から見える空港施設がすごい鮮明に見えましたね。
飛行機が地面から離れた瞬間…「あっ、浮いた…」
次第に大パノラマ、雲上の世界…。

天国って実在するんだー。
空の眺めは下に地上と雲界、上には明るく、そして濃い青。
初めて味わう不思議な世界。
機内では、ドリンクサービスが。ソフトドリンクが無料で提供されると思いもよらず、ちょっと戸惑う(^^;)

そして着陸、到着…
飛行機のタイヤが地面に接し、直後に急ブレーキ。
思えば、飛行機に乗っている間この時が一番緊張したかも。
機体がけっこうガタガタ揺れますし。
それでも、直後に安堵に変わるんです。「ああ、無事に着いた〜」って。

かくして行きは「初めて北海道に足を着き」、帰りは「本州へ帰還の一歩」を踏んだのでした。

自分の感情を抑えることなく勢いで書いてしまって、かなりクサい部分もありますが、
これがワタシの初飛行機の感想でした。
とにかく、普段乗ることのない乗り物に乗る、これだけでも興奮するわけで。
なんか、イイ体験したなー、と思いました。
離陸の瞬間、着陸の瞬間、あれは陸路とは違う印象で「また乗りたくなった」というわけです(ぉ

こっか余談ですけど。
新千歳空港では油断してました(爆)。
札幌駅でチェックイン(搭乗手続き)したから30分前に…あ、お土産買ったから荷物を預けないと…
うげー、何この行列(手荷物預かり手続きの)(・д・;)
結局、手荷物預かり手続きが終わったのは出発時刻20分前、セキュリティチェックを経て搭乗口に着いたのは出発12分前(本来搭乗口へは出発10分前に来ることになっている)でした(爆死)
それにしても新千歳では混んでました。
教訓:出発口の外で出来る手続きは早め早めに終わらせること
ちゃんちゃん。
もっとも、帰りの便は天候がひどく(かなり吹雪いてて荒れてた)出るのか少し心配でしたけど、何事もなく普通に運行したのでした。

まあとりあえず、飛行機編はここまで。
次は北海道で起こったことでも話しますか…。

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コメント

オイラ4回ほど飛行機に乗ってますが、未だに信用していません(爆
…あんな鉄の塊が空を飛ぶなんt(ry

ま、高いの苦手ってのもあるんですけどねー。

正直、落ちたら…という不安もありましたね。

でもそれ以上に刺激的な搭乗でしたよ。>飛行機

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