ペット

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2006年10月31日

仕事休み日。

というわけで、ゲーセンにこもってました。

IIDX(SP)。
HARDを掛けて何曲か。
なかなかあるライバルの点を越せずに悶々となってしまいました。

悶々となってきたところでDDR。(その前にメシ食ってきたけど)
とりあえずはっちゃけスタイルで汗を流す。
あと、ノンストップ「STARS★」で自己記録更新(91.8%)っと…

その後にIIDX(DP)。
ココ最近はSP八段攻めのための準備でなかなかやってなかったので久々に。
DJポイントを少し伸ばしてきました。

そしてシメにノンストップ「TERRA」…
1回目、近くにいた人のタバコで気が削がれ玉砕orz
2回目、なんでかグレがパラパラ出てきてやっぱ玉砕orz
1300以上もあるノート数も敵かも…orz

以上です編集長(ぉぃ

2006年10月28日

IQサプリ(06.10.28):いなずまIQハーツ?

わーい、ロンドンブーツ1号2号の淳だー…相方がいないぞー…
問題VTRだけかよっ!>亮
先週のオセロと同じケースですねw

しかしながら…今田、淳に負けるとは…
(イヤこの番組は基本的に優劣を決めてるんじゃないんだけど)

では参りましょう、本日のIQサプリの泉っ♪

今日はどれにするか迷いましたが、これでいきましょうか。
本日の金の脳サプリ。
「更なる高額賞金に挑戦!」
(あえて今回は答えは書かないw)
引っ掛けを用意してきたw
今田引っ掛かったwww

最初に隠されてる答えを見つけたとき、なんか腑に落ちなかったんですよ。
「戦」は無視していいのかな、と。
…戦…せん…あ!でしたよ。

銀の脳サプリ。
「6-5 3-2 6-1 1-1 4-3 3-2」
(答え:ほしはあつし=亮の相方の淳。携帯電話のボタン−押す回数…(ひらがな入力))
問題VTR中に携帯電話が出てきたので、「じゃあ6→5みたいにたどると答えが出てくるのかな」と考えてしまい、あやうく間違えそうでした(爆)
「あ、そうじゃなくて、ひらがなでアプローチするんか」と。

ガセサプリの沼。
「モノサプリ:半円に円をひとつ書き加えて彼女の気持ちに」
(答え:半円を横にしてその左にEN(円)を書き加えると…「END」。)
彼女の気持ちときてそんな複雑ではないとくれば「スキ」か「キライ」かしかないでしょう(怒)

あのおろか(BlogPet)

きょうは、遥が俳句を詠んでみようと思うの

 「あのおろか 確信される バイキング」


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「」が書きました。

2006年10月26日

ありがとう新庄、そして…

日本シリーズ最終成績
○日本ハム 4−1 中日×
(2−4/5−2/6−1/3−0/4−1)

日本ハム、地元でゴールインしました。
今はただおめでとう、日本ハム、そして新庄。

中日、名古屋に帰れませんでしたorz
イヤ、まあ、とりあえず帰っておいで〜

2006年10月25日

愛のエプロン、どこに行きたいの?

なんか、愛エプのエントリーは2ヶ月ぶりなのはほっといて(爆)。

久々に愛エプのレギュラー放送を見ることが出来たのですが…
随分変わっちゃったなあ、と。
一番のポイントが採点方法が「愛エプCUP」方式となり、エプガールが8人に大増殖したこと。
マンネリ打破とはいえ、随分と窮屈だこと
個人的には「特番で面白かったものは必ずしもレギュラーで面白いとは限らない」と思うのですが…。
これについては好みの問題なのでこれ以上は言及を避けるとして…

ここ最近の愛エプはやけに料理の腕の競い合いということを強調しているけど、
じゃあ、なんで下手な人が混ざっているんですか?>テレ朝

これまでだったら下手な人の味もさることながら、その料理する手際の悪さも見所でした
エチケットタイムや武内アナのしわも語り草だったんです。
ただ、ココ最近は上手い人を重視するようになったような気がするんです。
その気がするのに、なんで中途半端に下手な人を混ぜるのでしょうか。

レギュラー放送時に料理シーンはほぼダイジェストなのに対し、
特番の、特に頂上決戦ではかなり料理シーンを重視して見せてますよね…。

ぶっちゃけ言えば「そんなハイレベルバトルをやりたければ、全員ハイレベルで統一すべき!」
「下手な人を混ぜるんだったら、その人の料理も見せて『見せ場』を作って欲しい」んですよ。
本音を言うと、試食シーンだけですべてを語れない!

まあ、今日はまちゃまちゃがいろんな意味で頑張ったので面白かったけどw

それもあってか、現行版「サルヂエ」を観ました(ぉ
もはや過去のとはかけ離れてしまってるが、今のは…それはそれで面白かった(ぁ

2006年10月23日

ナンバーポータビリティ

明日からですけど、
そういえば、ボーダフォン改めソフトバンク(やっほーケイタイ)って、CMでいわゆる「乗り換え」を喚起してないですよね。
KDDI(あう)なんかはかなり躍起に宣伝してるけど。

ただ、この制度の良さってあんま分からない。
「電話する」場合はこの制度はメリットはあるけど、「携帯eメールを使う」場合のメリットって全然ないじゃん。

というわけで、引き続きやっほーケイタイを使い続けるのでした(負け組)

2006年10月21日

IQサプリ(06.10.21):ドラドラ鈴木を止めろ

まあなんというかね、ドラドラ鈴木、トバしすぎ
番組に参加してるどころか相方の応援とか言ってボーっとしてたり(茶の間の意見ってwww)、
モノサプリで初歩的な質問をして伊東にツッコまれたり、

そういや、今回のパネリストは主に「天然キャラ」(もしくは片方が天然のお笑いコンビ)で構成された…のだが、それならオセロは2人揃えて出演させるべきっ!(松嶋しか出てなかった)
(相方の中島は問題VTRにのみ出演。一応補足。)

天然メーターに天然メモ…最初だけジャンw

では参りましょう、本日のIQサプリの泉っ♪

本日の金の脳サプリ。
「『こい』と書かれた紙に漢数字をひとつ書き加えて別の生き物に」
(答え:たい。『こ』の左上に『十』を書き加えると…)
正直なことを言うと、今回は「IQクロスワード:ウミガメ・ツナミ・サンゴ」と競ってたんです。
ただ、今回はクロスワードは「確かにそう見えるが、不備っぽいところだよなー」ということで、こっちを金の脳にしました。
共に「やられた!」と思ったもん。
『こい』の左か右か、もしくは上か下かとしか思ってなかったからorz

ガセサプリの泉。
適当なものがなかったので。
「なかとりサプリ」。(ぉぃ
これさ、「そろえてドン!」や「IQラプリ」のようなインナーミッション系のサプリに属すると思うけど、テロップを含めなんか「サルヂエ」色が強いんですけど(爆)。
それよりも、IQクロスワードはこのままレギュラー1問目で定着なのでしょうか。
個人的にはこのままやってしまうと早々とネタ切れしてしまうと危惧してます。

ほんとうは(BlogPet)

ほんとうは、いかがには
というわけで、バイキング番付シリーズ的にも歴史的大事件となってしまった今回のSASUKE。
とか思ってるよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「」が書きました。

2006年10月18日

SASUKE 17th(余談編)

詳細編はコチラ→[ click! ]

たこ店長がいたw(舞台裏番組にて)

さて、今日はSASUKEの舞台裏が放送されました。
(その実態は亀田戦がなくなったためなんですけど)

これを受けて、余計な話を。

今回のSASUKE、早々と「完全制覇が出た!」との触れ込みがありました。
「ネタバレじゃん」との声もある中、ワタシはあまり確信が持てなかったのです。
過去にテレビ欄で書かれたこと(特にテレビ誌からの情報)と実際の放送とギャップを感じたことが何回も遭遇してきた身(爆)、あのCMを見たときも「ゴールの炭ガスの試運転じゃねの?」と思ったくらいですから(爆)
これには批判もあったけど、今回ばかりは仕方がなかったんじゃないのかなあ。
KUNOICHIやバイキングSPと違いここ最近のSASUKEは完全制覇はおろか3rdクリアもままならない現状、それで完全制覇達成というのがどんなにデカい大事件だったのかと

まあ、あの日から1週間がたつのですが、つくづく思うのは、今回、長野さんが完全制覇を果たした、完全制覇をSASUKEオールスターズが決めた、今回はそのことに意義があったのかな、と。
SASUKEって多くの挑戦者が魔城攻略に挑んでいったが、その有力常連組がいつしか「共に戦う仲間」となって番組を盛り上げた。そのオールスターズというのは決して一度二度の開催だけで集まるものでないものなんです。
何回も何回も出てきて3rd以上の進出などといった結果を出し続けて、それが積み重なってあの集団が出来てきたんです。
その一人ひとりの想いが全員分の想いとなって、彼らの「最後の原動力」となったんです。

確かにSASUKEって本番は一発勝負で、特訓がそのまま結果に残るとは限らない。
長野さんが「あの赤いボタンを押す時の快感が…」というのがそのいい例え。
それがこの番組の難しさでもあり、醍醐味である。
その悔しさ、うれしさ故に挑戦意欲をそそり、そして「あの頂に立つ」という志を持ってしまうのです。
そしてその志が集まり、一種の波が押し寄せる−

そういう姿に憧れてます。

今回の舞台裏でオールスターズの何人かが引退をほのめかしたそうですが、これから彼らはどうするのでしょうか。
もし本当に引退するのであると寂しいという気持ちはあります。
ここまで番組を盛り上げたのですからね。
それと同時に、彼らの後に続ける、続けられる器のある挑戦者が出て欲しい、との気持ちもあります。
長崎君もそうだけど、今回の最終予選組。こういう人たちを出し続ければ…
新たな波が訪れると思いますね、と。

最後にワタシが見た山田さん。
良くも悪くも象徴であり、彼がいたからこそSASUKEという番組を盛り上げてくれた、と思います。
さらに言えば、人生をSASUKEで体現しているようにも見えます。
持ち前のパワーで快進撃を進めた時もある一方、ここ数回のように不甲斐ない成績になってしまった時もある。
でも、なんか説得力があるんだよな。と。

なんか、気がつけば詳細編の延長みたいな書き方になってしまったけど、まあいいや。(ぉぃ
次なるストーリーは「浪速のターミネーター復活劇」だったりして(笑)

※19日夕方追記

思えば、今回のナレーターが小林清司だったのは、このためだったのか?(ぇ
(KUNOICHIも小林氏だったな…)
そういえば、今回の放送が舞台裏ということで、個人的に事前に開催された予選会の様子も見たかったが、シカトですか(-_-)
個人的にはこっちに興味を持ってたのでw

…それにしても、けっこーコンパクトにまとめてますよね、SASUKEのセット。

SASUKEばっかも何なので

スーパーマリオパロディース

ただ一言。
噴いた。

愛エプあんのかと思ったら、なかったでやんの。

2006年10月15日

SASUKE 17th (詳細編)

1st STAGE 上位3人(突破者:11名/100)
1)長崎峻侑 1'07"33
2)山田康司 1'08"35
3)竹田敏浩 1'11'63

最終成績
No.1)長野誠 完全制覇(決勝記録 27"44)
2)長崎峻侑 のこり5m
3)竹田敏浩 3rd-ゴール手前

障害リスト

というわけで、筋肉番付シリーズ的にも歴史的大事件となってしまった今回のSASUKE。
とにかく、あの時は大興奮していました。

■ 最強の布陣 ■

今回は「バツツアー形式の予選会」「鳶職人限定予選」「台湾予選会」そして「サスケマニア最終予選」とあらゆる予選を勝ち抜いた実力者、SASUKEオールスターズやここ数回の成績優秀者らを集めた総勢100名での大会でした。
そのためか、従来だったら前半はある程度華やかだったが、今回はその華やかさよりも真剣勝負の雰囲気がより強かった気がします。
しかしながら、ギャラリーの盛り上がりは相変わらずでした。
史上最年少クリア者となった[51]本間晃汰君(高校生ジャグラー)には感歎の声も上がりました。
最年長クリアに惜しくもならなかった[40]石丸謙二郎(52歳)のポテンシャルの高さにSASUKEオールスターズが驚きの声を上げてました。
まあ、今回はOA上では前半からおちゃらけ系出場者よりもガチ系出場者の活躍を重視してたように見えましたが、特にその主役となったのは関東圏ローカル放送「サスケマニア」からの最終予選組。しかし予選勝ちあがりをもってしてもSASUKE本番の厳しさに苦戦し、結局全予選から勝ち残ったのは予選2位通過の[67]安達雄太さん(養護学校教諭・ライフセイバー)、そして台湾予選勝ちあがりの[92]リー・エンチさん(ロッククライマー)
この時の最終予選組の悲壮感は少し痛々しかったが、それでも殆どのメンバーは1stの半分はいけたようで。
そんな彼らも含めて、今回の脱落状況を見てみると、やっぱりというか、そり立つ壁も、初物のサークルスライダーもそうだったが、以外にもジャンプハングで下ルートで足を水につけてリタイアというのが目に付いた。ロープネットを掴んで油断した挑戦者多数?
そして挑戦は進み、いよいよ「SASUKEオールスターズ」へ…

■ 魔の4連コンボ、陥落のとき ■

海外からの刺客とともに、近年台頭してきた新鋭とともに、今回も「SASUKEオールスターズ」は経験を武器にそのポテンシャルを遺憾なく発揮しました。
[71]秋山和彦さんや[100]山田勝己さんら古豪は1stで敗れたのですが、
帽子を飛ばしながら快走すれば、トランポリンを片足で跳んでいく者、
「ホゥ」と声を上げながら軽々と難関を越えていく者も。
これに新鋭も奮起し、互いが刺激しあい、8人が超難関・3rd STAGに駒を進めたのでした。
その中に海外アスリートの米・十種競技の選手[86]ポール・A・テレック選手もその名を連ねたのでした。
SASUKEってのは大物アスリートでも好成績を残すのはかなり難しいのですが、テレック選手は大きな体を圧倒的なパワーで難関をクリアして、3rd進出を決めたのでした。
このあたりになってくると、常連・新鋭関係なく一種の連帯感というか「絆」が見えてくる。
クリアすれば皆で喜び、敗れると挑戦者と一緒に悔しがる
自分の番の時には「後続のためにも」と奮起する
この連帯感で3rdに挑戦していった、しかし「二の腕地獄」とも呼ばれるこの超難関は挑戦者の想いを次々と打ち砕き、そして悔し涙を流したのだった。
その皆の果たせぬ夢は残された者へと継がれて、
そして、ひとつの奇跡が起きた−

20時53分頃。それは起きた。

世界一のトランポリンプレイヤー・中田大輔の声援を背に、快挙を達成した。
その名は[87]長崎峻侑君。トランポリンプレイヤーとして近年SASUKEを席巻しつつある精鋭が、あの4連コンボを打ち破った。
実は彼は4連コンボは今回が初挑戦だった。しかし、その立ち回りはとても初挑戦とは思えないほどの堂々の立ち回り。そしてラストアプローチ。一瞬、踏み外したかと思ったそのとき、こらえ、そしてゴールステージの上に立ったー
そしてその後に続いたのはSASUKEオールスターズ最強の男[99]長野誠さん、21時19分頃のことー。

遂に魔の4連コンボが陥落された。

思えば、初めて4連コンボ(ジャンピングバー→クライミングバー→デビルブランコ→パイプスライダー)が確立された'05早春の14th、あの時は「これはできんだろ」と恐怖すら感じました。完全に太刀打ちできなかった初登場から2年弱の17thまでの3回、少しずつ侵攻地点を深め、攻略法を編み出していった、そして今回−。
しかしながら、それは回数を重ね攻略した者がいた一方で、初見で突破した者がいた
こういうのって不思議なもので、ここまで厳しいものをホントに何度もトライして突破する一方、逆にあっけなくクリアできてしまう事もある。こういうこともあるから面白いのよ。
そして、運命のFINAL STAGE…遂に、この時は来た

■ 皆で掴んだ完全制覇 〜そこにあったもの〜 ■

「俺的には何もないんです。」
頂に立ったあの男は完全制覇地点で何があったかと聞かれ、こう答えた。
難攻不落といわれたSASUKE、2回目の完全制覇達成。

2人で行われたFINAL STAGE、先攻の長崎君は若さが出てしまったか、焦りで思うより動けず20m近辺でタイムアップ。
側にいた両親と中田も無念そうな表情でした。長崎君自身も言うまでもなく。
そして、敗れた長崎君・オールスターズ・そして全出場者の想いは、最後の挑戦者・長野さんに託されたー
そして始まった最後の挑戦者のラストクライム。その登りは、彼の驚異のパワー、それに今まで散った者たちの想いが乗っかったようにも見えた
イヤ、彼も過去何回かラストクライムに挑んでいたのだが、今回は明らかに速かった。
そして、最後の綱10m、最後は自身の、皆の想いと執念だった。

伸ばした右手がビクトリースイッチを一発で捉えたー

魔城、陥落。
放送日時にして2006年10月11日21時38分頃のこと。

そしてあの頂で長野さんが言った言葉。
確かにSASUKEを完全制覇すること自体、いや、出場すること自体人生の中でどうってことはなかったのかもしれない。
ただ、それなのに何で「人生の中で取るに足りないもの」にこう果敢に挑んでいったのか。

先週、スポーツマンNo.1決定戦 SURVIVAL BATTLEにおいて池谷直樹が知幸との決戦の末に23段(3m06)を飛んだのだが、実際、体操の正式競技でない跳び箱をあんな高さまで飛ぶこと自体、実はそんなに重要なことではない。
ただ、あの時は池谷と知幸、この2人が競っていた。
その想いはただひとつ「負けたくない」。
相手こそ違うけど、SASUKEを制したいという想いは似たようなものだと思う
SASUKEの場合は「あの頂に立ちたい」といった感じかな。
SASUKEで初めて完全制覇が出たときの難度はまだ身体能力が優れていれば何とかなる程度だけど、あれから難度が高騰して、3rdで全滅でもさらに難度を上げて、もう身体能力が高くても太刀打ちできないところまで来てしまったこの現状。
傍から見たら「無理だろ」と言われそうなこの難度、でも「だからこそクリアしたい」というチャレンジ意欲あふれる者も必ずいる
イヤ、(極端に)難しいからこそやりがいがあるという。
そういう志がより強い者が集まり、いつしか「人類と魔城の戦い」の構図となっていった。
今回、長野さんの出番の直前、仲間から背中をたたかれ願掛けをする光景が見られた。
そう、一人の夢が、いつしか仲間の夢へ、そして全員の夢へと膨らんでいったのだ。
この「夢の潮流」が長野さんをあの頂に上り詰めたのではないだろうか。

つまるところ、跳び箱にしろ、SASUKEにしろ、
それこそが人間の闘争本能の表れのひとつ

最後、長野さんを皆が出迎えるところを見て、SASUKE制覇は1人だけでない、全員の悲願だったことを改めて思い知ったのでした。それも、人間としての。
そういった意味では、今回の放送日、そして収録日は記念すべき日だったと思います。

■ 余談 ■

放送終了時にFINALをリニューアル(改悪?)すると明言してしまいましたね。
つまり、まだSASUKEはやるぞ、ということでしょう(^^;)

ゴールした瞬間、仲間たちの表情は諸手を挙げて喜んでました。
と同時に「次は俺が」「長野さんに続け」と思ったのではないでしょうか。
今回ので不可能が可能になった。
もしかしたら次回はまた大幅な難度高騰が予想されるが、「さらなる強い体と強い心」それが一つになれば道が開ける、
あの時の皆はそんな顔をしてたと思います。

その、あるであろう次回、さっきも書いたけどさらなる難度高騰が予想がされるのだが、
どのくらいあがるのだろうか(苦笑)
今でも「超難度」とされる3rd STAGEって、さらに難度が上がる余地あるか?(爆)
なんか次回の難度が想像できません(ガタブル)
いっそのこと、今回で最終回でもよかったんじゃ…ほかに回毎に100人総入れ替えとか…
(そすると、SASUKEの醍醐味も失われる危険性もあるけど…)

そういえば、「完全制覇すれば200万円」という触れ込みはいつの間にか風化された感が強い(苦笑)。

あ、そうそう、9月からSASUKEの賞金についてのアンケートの結果ですが。 [ click! ]
一応、精神論は考えずに今の難度ポテンシャルに基づいて答えてほしい、と付け加えたのですが、
まあ、こんな結果となりましたので報告します。

さらに余談編を公開しました。→[ click! ]

2006年10月14日

IQサプリ(06.10.14):食欲の秋ですね〜

早速ですが、超・ガセサプリの沼。
「なかとりサプリ」
何このサルヂエ(現行版)?
ていうか、パクリ先の悪いところを取り入れるなっつーのwww
中野アナも「なかとりみなこ」と被り物をしてやる気満々なのがなんともwww
内容については…説明する気もありません。

ていうか、今回は中野アナ、この1点に尽きるのではないでしょうか。
今回は食欲の秋だからなのか、何問か「正解すると食べ物が食べられる」というものがありました。
それら、全部中野アナが試食してました。
てか、ふつーに食べてたし。
イヤラシイ。実にイヤラシイ。
伊東が「オレにも食わせ…www」と思わず本音がこぼれたのにはテラワロスwww

石塚、食べられないときの表情が怖い…
(食べ物がかかった問題で正解したのは1問だけ…)

では参りましょう、本日のIQサプリの泉っ♪
(トリビアの泉、終わっちゃったけど)

本日の金の脳サプリ。
「IQクロスワード:かりんとう・しりとり・カステラ」
前回はあまりにもやりすぎなやり方に憤慨したのですが、
今回は歴代IQクロスワード史上最も美しい内容でした。
なんでカステラだけカタカナなんだろ、これが最大のカギ。
それにしても、今田…
「しりとってwwwwwwwwwwwww

ガセサプリは…記事冒頭をば。

そういえば、今回は純粋な合体漢字がありませんでした。
その代わりにこの2問が出題されました。
「上野樹里からのサプリ:あの後、目の前にあったものを頂く」
(答え:大仏。あの後=「い」と、めの前=「む」をカタカナにして組み合わせると…)
「満月の夜、屋根のない家に入ったとたん何に変身した?」
(答え:月+家−ウ=豚。屋根がない家、つまりウかんむりがない)
ここ最近、合体漢字の発展系問題が結構出回るようになったから、そんな措置がとられたのかなあ、とおもふ。

…え、パクリ先(サルヂエ)の良いところは何かって?
そりゃーもちろん「思考の呪いにかかり苦しむ○○」コレですよw
深夜版のあのまったりした雰囲気はやっぱゴールデンに合わないのかなぁ…

★SPAM対策のため、一時的にトラックバックができなくしてます。★

きのう(BlogPet)

きのう、ここまでいかがにとここに障害みたいな放送する?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「」が書きました。

2006年10月11日

SASUKE 17th(速報版)

2006年10月11日21時38分。
鋼鉄の魔城、ここに陥落!!
偉業を達成した、その勇者の名は「長野誠」!!

共に戦った者たち、そしてこの戦いを見守ったすべての人たち
すべての想いが詰まった30秒間でした。
みんなが掴んだ完全制覇ー
今はただ「ありがとう!」

共に「魔の4連コンボ」を制した長崎峻侑君にも拍手を送ってください。

とにかく、おめでとう、長野誠!

詳細版はコチラ→[ click! ]
さらに余談編→[ click! ]

2006年10月10日

スポーツマンNo.1決定戦 SURVIVAL BATTLE 17(詳細編)

最終成績(カッコ内は取得種目No.1)
No.1)なかやまきんに君 585pts (QM)
2)池谷直樹 465pts(MB、SGT)
3)知幸   390pts
4)ワッキー 340pts(SO、TI)
5)金子昇  220pts
6)桜井宗忠 200pts

種目別No.1
[SPIN OFF]    ワッキー
[MONSTER BOX]   池谷直樹     23段(世界記録タイ・自己記録タイ)
[QUICK MUSCLE]  なかやまきんに君 247回(芸能人新記録・自己新記録)
[TAIL IMPOSSIBLE] ワッキー
[SHOT-GUN-TOUCH] 池谷直樹 12m60

「バイキングSP:芸能人最強王トーナメント」に続き2日連続となった「芸能人最強王決定戦」2日目のNo.1 SURVIVAL。
冷静に振り返ると、「ああ、良くも悪くもNo.1の象徴は跳び箱なんだなー」と。

なにはともあれ、まずは恒例の箇条書きから。
…ただし跳び箱は後回し。

<SPIN OFF>
・早くも「打倒きんに君」の空気が広がる。
・正直、野村将希はやりにくかったか。
・きんに君×知幸は大乱戦の末のきんに君勝利。知幸、敵陣地に背を向けちゃ…
・決勝はきんに君×ワッキー→ワッキー勝利、「打倒きんに君」の第1歩となる。
<QUICK MUSCLE>
・1・2組目は品川庄司×50代!?
・特に2組目は野村には石丸が、庄司には相方の品川が応援に。
・今回プルプル地獄に屈したのは品川と桜井。
・最終組は3人が200回超え。
・自己新はモンキッキー、石丸、野村、金子、ワッキー、きんに君、知幸(タイ記録)。
<準決勝:TAIL IMPOSSIMBLE>
・生き残りをかけた戦い、初出場組は結局桜井のみに。
・ワッキーはきんに君に勝利しはしゃいだが…
<決勝:SHOT-GUN-TOUCH>
・ワッキー、古傷のアキレス腱痛を再発、ドクターストップ棄権に涙…
・これで「打倒きんに君包囲網」は万事休す。
・最後は池谷に打倒きんに君の期待がかかったが、あと一歩で及ばず。
・最後はきんに君が自己記録を更新して有終の美。これには全員からも脱帽。

■ 史上最も濃密な1時間・MONSTER BOX ■

冒頭にも述べたが、今回のMONSTER BOXは「良くも悪くもNo.1の象徴は跳び箱なんだなー」と思わせる展開でした。
このNo.1 SURVIVALに筋肉ミュージカル勢が2人以上参戦するようになってから「前半はノービスクラス、後半は筋肉ミュージカル勢によるエクストリームクラス」という2本立ての様相になってきました…言い方がかなり乱暴ですが。
そんなこんなで今回の跳び箱。今回の池谷による「始跳式」は側転後方宙返りでした(爆)。
でまずは前半。きんに君やワッキーらNo.1ランカーから野村ら金子ら主力ファイターを差し置いて主役の座を射止めたのはビックスモールンのチロ
160cmにも満たないその身長で15段(226cm)をねじ伏せた。予想外の小兵の脅威の跳躍力にコロッセオの注目を一心に集めてしまいました。
圧巻は15段の跳躍。もしかしたら、さらに上を飛びそうな気がします。

そして後半。MM勢の池谷×知幸の一騎打ち。これに戦う男の真髄を見たと思った方は多いはず。
防護マットを外してもらうという2人の意外な要求で始まった3m超えバトルは、意外にも池谷の調子が上がらない。跳躍のたびに苦心の表情を浮かべる。一方の知幸は逆にバトルを楽しんでいるように見えた。
そして迎えた22段(2m96)。ワタシが思うには、ここがターニングポイントだったと思う。
共に1回目を失敗し迎えた知幸の2回目。ここ一番の集中力で一気に22段をねじ伏せた。
これを見た池谷が覚悟を決めたか、運命の2回目。飛んだー 叫んだー
ーこの日の池谷は踏み切りが不調だった。土壇場の22段2回目でナレーター曰く「少し前にした」踏み切りで”本来の池谷”を取り戻したのだった。
その直後の池谷の表情はー明らかにその目に輝きを取り戻しているようでした。

運命の23段−3m越え。1回目はともに失敗。
2回目、先攻・知幸。成功のイメージをつぶやき、そして、走った、飛んだー
成功した?いや審議… この時、池谷は「手着いた」と呟く。直後、失敗を示す赤い旗が振られたー
知幸、23段失敗。インタビューを受けた後、肩を落とす知幸の姿にはそこにはあった。そして「あとは23段を飛ぶ姿を見てみたい」と言った…
そして迎えた池谷のラストフライ。両腕を水平に伸ばし気持ちを落ち着かせ、集中し、走りー
飛んだ−  3mを超える跳び箱を飛び越え、反対側のマットへ−
至高の対決に決着がついた。
勝者は叫び、うれし涙を流し、また、敗者は相手の23段超えを祝福したのだった−

と、まあ、今回の「至高の対決」のあらすじをタラタラと書いてしまったのですが(^^;)。
まあ、どっちが上か、結果だけ言っちゃえば池谷の勝利だったのですが、決着までの道程−超巨大な木箱と対峙したときの表情、その時の相手の表情、そしてこの対決を見守ったNo.1ファイターの表情とかをじっくり見てるとホントに決着は一筋縄に行かず、戦う者の息吹を感じ取れてね、ホントに面白かったです。
あらすじでも書いたけど、池谷が22段をクリアしたあの跳躍、あれがターニングポイントだったんだなと思いました。そして2人に襲い掛かったであろう3m越えのプレッシャー。知幸の2回目のときに池谷の「手着いた」と呟いた、あの時冷静に状況をつかめていた…あの時冷静にいられたことが3m越えにつながったのかもしれない。
今回のNo.1 SURVIBALの時点で世界記録23段=3m超えを果たしている者は6名(MMで飛んだ非公式記録のも含めて)。
熟練者ですら21段で失敗もありうるというもはや神の領域といってもいいくらいの高さで23段以上という世界記録の領域に足を踏み入れるということは、ある意味でSASUKEを完全制覇するのと匹敵する偉業だと思う。しかもそれは「飛ぶための能力」だけでは凌駕できない領域
ハッキリ言って、その時のハートも相手とギリギリのところで競っているとか極限の領域でないとその超巨大な木箱を凌駕することができない−
池谷が初めて23段を飛んだときもケイン・コスギと競っていた。その時の池谷は挑戦者−常にイケイケの攻めの姿勢で飛んで3m越えを果たしていった。
あれから7年半。MMでも跳び箱を披露し続け、いつしか「迎え撃つ立場」に慣らされたのか、相手の攻勢に思わず自分の跳躍を見失った。しかし土壇場であの「研ぎ澄まされた感覚」を取り戻し攻める知幸を退け、3度目の3m超えを果たしていった。
あの時の池谷の涙、不覚にも「今年の夏公演(横浜組)のこともあったのかなあ」と案じてしまいました(あいにくワタシは夏場の横浜には行ってませんでしたが…実際はどうだったのですか>横浜へ行かれた方)
なんかあんなところでフジとTBSのクロスオーバーを見てしまった(爆)。
放送直後のMM福岡公演では盛り上がったことでしょう、

■ きんに君後は誰が就くのか ■

今回は「元祖・SASUKEで最も完全制覇に近い男」大森晃 a.k.a. モンキッキー「マッスルニューウェーブ3人衆(久々に使うな、この言葉)」金子昇ら、懐かしい面々も登場しました。
しかし、大苦戦でした。敗退時のモンキッキーの台詞が印象深かったです。
また、今回をもってきんに君がアメリカへ筋肉留学するとのことで相手がこそって「きんに君の勝ち逃げを許すな」と今までにない本気モードできんに君に襲い掛かったのでした。もちろんきんに君も「勝ってアメリカへ行きたい」とこっちも本気モードでの戦いでした。
つまるところ、鍔迫り合いの応酬でコロッセオが大いに沸いたのでした。
「これぞNo.1」という。
きんに君去りし後の王座は誰が就くか。
多分、
・池谷や知幸といった筋肉ミュージカル勢
・ワッキーやパッション屋良、チロらお笑い芸人の有力ファイター
・白川裕二郎や飯沼誠二といった、いわゆる第3世代
・それとも未知なるファイター
3つめは…まあ、個人的希望(笑)
でもワタシは未知なる新しいファイターが出てきてほしいところですね。
これまで、No.1は事あるごとに新たな人材を発掘していきましたからね(元日決戦、SURVIVAL問わず)。

まああと種目数が少ないとも思いました。
いっぱい種目があるからどんどん使っていきましょうよ。>TBS
折角今回はファイターが盛り上げてくれたんだけど、その種目がちょっと消化不良ていうか、なんというか。
もう今回は跳び箱で始まり、跳び箱で終わる、なんていっちゃえるほどでした。
個人的には決勝が耐久系でも十分OKですよ

というわけで、なんかしまりのない終わり方になりそうですが。
とにかく、次回のSURVIVALが新たなるバトルの序章となることを祈りつつ、遅まきのレビューを終わらせていただきます(ぉ

…もう明日だってよ、SASUKE。

ちなみに、今回のNo.1 SURVIVALでのベストヒーローはきんに君ではなく池谷直樹と知幸を推そうかな。
ここまで至高のバトルをやらされると、唸るしかないでしょう。
時点はチロ。やはり跳び箱でのインパクトで。しかしながら、次回出るとしたらそれが正念場になりそうな。

2006年10月07日

そうするときょうは(BlogPet)

いかがにの、掲載したいなぁ。
そうするときょうは、いかがにとガイドしたかったの♪
そうするといかがにの料金へ位置するはずだった。
しかもいかがにと地図は該当しなかった?
つまるところきのうは地図羅列するつもりだった?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「」が書きました。

2006年10月06日

バイキングSP:芸能人最強王トーナメント(詳細編)

1st "MARINE" STAGE 上位3名(勝者分)
1)佐藤弘道 1'07"47
2)飯沼誠司 1'16"33
3)HG   1'28"54
敗者参考記録(「両者失格」による空枠分から敗者上位6名が繰り上げ勝ち抜け)
速水けんたろう 1'23"14
白川裕二郎 1'25"35

最終成績(FINAL ViKING)
1)佐藤弘道 17"83
2)HG   21"78
3)TERU 26"61

障害リスト

新たなバイキングの登場に盛り上がった「芸能人最強王トーナメント」。
やはりバイキングの名は伊達ではなかったです。

■ 第3のバイキング ■

今回のバイキングは2人同時にスタートタイムを競うという今までにないスタイルの大会でした。
しかも1stは共通する2人による対戦、しかも着水・転覆しても失格にならないという特別ルール(1st失格の条件は時間切れorバーレイ2度の誤答のみ)、比較的難しくない難易度という、SASUKE系種目としてはまさに禁断のシチュエーションでした。
そのシチュエーションが功を奏したのか、1stでトンデモナイ光景が続出しました。
コース上で2人がもつれあうのはまだまだ序の口。
壁障害で壁ごと飛び越える選手もいれば、水壕障害を頭から飛び込む者、
逆に勢いあまって水壕へ落ちたり、相手の足を引っ張ったり、
はたまたデットヒートの末のほとんど同着
挙句の果てに転倒して地面に顎をぶつける者も…
珍プレイ好プレイのたびにものすごい盛り上がりも注目でした。

個人的な1stのベストバウトは野村将希×間寛平の50代対決。
決してキレイな戦い方ではなかった。スライダー着地点からの浮石が動いて立ち往生したり、ライフボートから転覆したのにも拘らず迂回路に回らずタイムロスしたり…
かなり泥臭い戦いだったが、その分気迫を感じ取れる戦いでした。

2ndも「タッチの差決着」もあったり、逆にハンマーに秒殺もあったり…
勝敗の関係がない3rdも2人同時のために予期せぬ展開もあったり…
今までにない展開でした。ハイ。

まあ、今回、バイキングが「本気を出した」のは3rdだけだったような…(^^;)

■ ハッスル花開く? ■

今回の面子は全員芸能人でした。
No.1 SURVIVAL出場経験者も8人確認しました(ぉ
筋肉ミュージカル勢ももちろん出場(佐藤とTERU)。
そして彼らに対抗するかのごとく、お笑い勢も多数襲来しました。
…生半可な選手は”順調”に蹴落とされましたが。

そんなこんなのトーナメントで決勝に残った選手は…なかなかの猛者でした。
中でも目立ったのはハッスルにも出場したレイザーラモンHG
見た感じも決勝進出4名の中では最も筋肉がついてるように見えるのですが、
空中殺法あり、腰のコントロールあり、
圧巻の決勝・梯子登り…なんだこの軽快な登り方は(笑)
バイキングでも強烈なインパクトを残してくれました。

しかし、佐藤弘道の実力はそれを上回ってました。
2ndが3位以外3ステージ1位という圧倒的実力で芸能人最強王の座を手にしたのでした。
こんなに実力があるのにNo.1 SURVIVALに出場していない、というのが不思議なくらい(苦笑)

まあ、そういうことでした。
バイキングとしては初の試みとなった「芸能人最強王トーナメント」。
個人的には新しい一面を見れて面白かったです。
この勢いを持って、翌日のNo.1 SURVIVALへ続くのであったとさ…

というわけで、引き続きNo.1 SURVIVALの詳細編の書き出しをはじめるのでした(だめじゃん

2006年10月04日

スポーツマンNo.1決定戦 SURVIVAL BATTLE 17 (速報版)

前人未到の4連覇!
なかやまきんに君!!
そして、さらば、きんに君!!

(アメリカへ筋肉留学するため)

しかしまあ、今回はいろんなことがありすぎました。
ビックスモールン・チロ
多くの初出場者の中ではすごいインパクトを残してくれました。
決勝進出は惜しくも逃したが跳び箱での彼は凄かったわ〜。
初見でここまでこれたら、なかなかですよ。
また、久々に跳び箱3m超えも見られたし、
なつかしのファイターの参戦や、スピンオフの名勝負など、
そしてワッキーがあんなことに…

それにしても、
2時間短すぎ!!!
ていうか、
競技数少なッ!!!
イヤ、今回の跳び箱は久々に濃かったんだけど…。
今回は時間の短さを実感してしまいました。
(元日決戦では長すぎ〜ってのたまってたのにね)
だって濃かったもん。

詳細編はコチラ→ [ click! ]

2006年10月03日

バイキングSP:芸能人最強王トーナメント(速報版)

やっぱ佐藤は佐藤だった
登るスピードがとてつもないのなんの、
瞬く間に「バイキング芸能人最強王」の座を登りつめました。

しかし、レイザーラモンHGの健闘は予想以上でした。
決勝のあの登りは凄かった…
「ハッスル」出場するだけのことはあったわ…

No.1 SURVIVALファイターも多数出場しました。
明日のNo.1に出場する野村将希は…惜しくも2ndで敗れましたが。
そんなこんなで明日はNo.1 SURVIVALですよーっと。

詳細編はコチラ→ [ click! ]

2006年10月02日

大食い王’06・秋

先日ビデオに撮っておいた「元祖!大食い王決定戦」(テレ東)を観た。

今回は、リベンジに燃える「巨人」白田さんを密かに応援してた…ホント密かにw
この大食い系番組は過去にやってたTBS系の「フードバトルクラブ」、そしてこの「元祖!大食い王(前身のTVチャンピオン:全国大食い選手権も含む)」が代表的だけど、
こと大食いに関しては「〜バトルクラブ」の筋肉番付シリーズ(それもNo.1やSASUKE)のようなストイックな世界観よりも「元祖〜」のオールロケの方が好きですねぇ。
まあ結局TVに映ってるのは延々と食べてる姿だから、こういうロケならではの光景を挟み込むことで変化が出てくるから見ごたえがグッと増すんだと思うけど。

決勝に進出したギャル曽根って方、芸能人だったのですね(ここで言ってどうする)
でいうか、くさデカ(静岡のローカルグルメ情報番組)に出てたんかい、ギャル曽根。
(リンクから上部メニュー「全お店情報」>#200以降のプルダウンメニュー「#325」をチェック!)

そーいえば、凱旋門賞、ディープ3着ですか…。

さて、明日(3日)はバイキングSP(芸能人トーナメント)、あさって(4日)はNo.1 SURVIVALですよー。
バイキングで芸能人大会って、バイキングSP第1回以来ですね…