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バイキングSP:芸能人最強王トーナメント(詳細編)

1st "MARINE" STAGE 上位3名(勝者分)
1)佐藤弘道 1'07"47
2)飯沼誠司 1'16"33
3)HG   1'28"54
敗者参考記録(「両者失格」による空枠分から敗者上位6名が繰り上げ勝ち抜け)
速水けんたろう 1'23"14
白川裕二郎 1'25"35

最終成績(FINAL ViKING)
1)佐藤弘道 17"83
2)HG   21"78
3)TERU 26"61

障害リスト

新たなバイキングの登場に盛り上がった「芸能人最強王トーナメント」。
やはりバイキングの名は伊達ではなかったです。

■ 第3のバイキング ■

今回のバイキングは2人同時にスタートタイムを競うという今までにないスタイルの大会でした。
しかも1stは共通する2人による対戦、しかも着水・転覆しても失格にならないという特別ルール(1st失格の条件は時間切れorバーレイ2度の誤答のみ)、比較的難しくない難易度という、SASUKE系種目としてはまさに禁断のシチュエーションでした。
そのシチュエーションが功を奏したのか、1stでトンデモナイ光景が続出しました。
コース上で2人がもつれあうのはまだまだ序の口。
壁障害で壁ごと飛び越える選手もいれば、水壕障害を頭から飛び込む者、
逆に勢いあまって水壕へ落ちたり、相手の足を引っ張ったり、
はたまたデットヒートの末のほとんど同着
挙句の果てに転倒して地面に顎をぶつける者も…
珍プレイ好プレイのたびにものすごい盛り上がりも注目でした。

個人的な1stのベストバウトは野村将希×間寛平の50代対決。
決してキレイな戦い方ではなかった。スライダー着地点からの浮石が動いて立ち往生したり、ライフボートから転覆したのにも拘らず迂回路に回らずタイムロスしたり…
かなり泥臭い戦いだったが、その分気迫を感じ取れる戦いでした。

2ndも「タッチの差決着」もあったり、逆にハンマーに秒殺もあったり…
勝敗の関係がない3rdも2人同時のために予期せぬ展開もあったり…
今までにない展開でした。ハイ。

まあ、今回、バイキングが「本気を出した」のは3rdだけだったような…(^^;)

■ ハッスル花開く? ■

今回の面子は全員芸能人でした。
No.1 SURVIVAL出場経験者も8人確認しました(ぉ
筋肉ミュージカル勢ももちろん出場(佐藤とTERU)。
そして彼らに対抗するかのごとく、お笑い勢も多数襲来しました。
…生半可な選手は”順調”に蹴落とされましたが。

そんなこんなのトーナメントで決勝に残った選手は…なかなかの猛者でした。
中でも目立ったのはハッスルにも出場したレイザーラモンHG
見た感じも決勝進出4名の中では最も筋肉がついてるように見えるのですが、
空中殺法あり、腰のコントロールあり、
圧巻の決勝・梯子登り…なんだこの軽快な登り方は(笑)
バイキングでも強烈なインパクトを残してくれました。

しかし、佐藤弘道の実力はそれを上回ってました。
2ndが3位以外3ステージ1位という圧倒的実力で芸能人最強王の座を手にしたのでした。
こんなに実力があるのにNo.1 SURVIVALに出場していない、というのが不思議なくらい(苦笑)

まあ、そういうことでした。
バイキングとしては初の試みとなった「芸能人最強王トーナメント」。
個人的には新しい一面を見れて面白かったです。
この勢いを持って、翌日のNo.1 SURVIVALへ続くのであったとさ…

というわけで、引き続きNo.1 SURVIVALの詳細編の書き出しをはじめるのでした(だめじゃん

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