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スポーツマンNo.1決定戦2006(余談版)

元日に放送された「スポーツマンNo.1決定戦2006・VIKING」(いつからそんなサブタイトルがついた?)
詳細編で実は語りつくせないところがありましたので、余談編でもうちょっと喋っていきたいと思います。

まあ…ホントに余談ですからね。

とりあえず、宮崎大輔がかなり持ち上がってました。>Web-log回りした感想

今回、某2chの該当スレッドやWeb-log回りで気づいた事。それは

QUICK MUSCLEにおける腕立て伏せのフォーム

1年前にこの話題が出たときに、ワタシは「結局センサーに反応すればいいじゃないの?」というニュアンスの返答をしたのですが、改めて見ると、腕の伸びが甘いなあ、と思いました。
ここでフト思ったのですが、「肩のセンサーは甘めに設置されているのではないか?」
つまりあれだ、「回数が多ければ多いほど、身体の上下運動が速ければ速いほど見栄えが良い」という発想。
選手側も如何に上下の幅を縮めるか、負担がなく、なおかつ素早く身体を起こせるフォームは何か、考えてると思います…もっとも、それはQUICK MUSCLEでの話であって、普段ソレをやってもトレーニング効果は薄そうだが(爆)。

なんか話が脱線したみたいですけど。
つまり、従来の腕立て伏せと異なり、如何に効率よくセンサーを反応できる腕立て伏せ(?)が出来るか、ということになると思う。
まあ、そんなこと。

まああと、Web-log回りしてて、やはり見つかりました、「5時間長すぎ」の意見。
TBSの特番での放送時間で言えば、5時間半の「オールスター大感謝祭」に次いでですから(スポーツ中継や単発の24時間耐久特番等は除く)。
実際、元日の番組は昼を中心に超特大の放送時間の特番がみられた。
・日テレ系の「大笑点」(14時間05分)
・フジ系の「爆笑ヒットパレード」(9時間40分)
・テレ朝系の「志村・所の戦うお正月」(4時間25分)

これらも充分に長いですが、おおまかなあらすじがなく、どこからでも、途中からでも観やすい、と言っちゃうとヘンな感じですけど、
昨年もそうだったけど、今年のNo.1も5時間、しかも大雑把ながらも「総合No.1争い」というあらすじがあって、そういう意味では観る側としても大変ですよ。

個人的には、総合No.1争いというのを思い切って撤廃するとか、撤廃しないとしても前(No.1 XXXの詳細感想時)に書いたけど各種目No.1を集めて最終種目で総合No.1を決めるとかでもいいのではないかと思います。
もし、今までどおり総合No.1争いをやるというのであれば、昨年も言ったとおり前後編構成にしちゃったほうがいいような気がします。
前編はパワー系・スピード系に分けて得意分野での対決。
後編は前編の勝者を集めての本格的なNo.1。インナーミッションつきで。

当然、後編は元日の夜!(でも、後編だけでも3時間で収めるのはキツそう。最悪4時間?)

ただ、今回は所々にインナーミッションの怪力選手編を挿入したことで箸休めができたのではないかと思います。
まあ、放送時間については、ゴチャゴチャ言っても仕方ないか。

ハァ…言いたいことはこれで言い尽くしたかな…。

とにかく、No.1は今後とも相変わらずのカラーで頑張って欲しいと思います。
でも、我々視聴者の視点にも立ってね(何

なんか久々にシンプルにDASH(50m走)をやって欲しいとフト思ったいかがにでした。
どっとはらい。

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コメント

あまり放送時間が長すぎると、だれちゃいますね。
元日以外にも、新年特番で連続放送時間が長いのは
ぷっすまSP(テレ朝2日)は5時間、
トリビアの泉SP(フジ11日)は4時間…。
ドラマの一挙放送では電車男(フジ2・3日)が5時間半×2…。

ちなみに元日のスポーツマンNo.1決定戦2006は見逃しましたorz
その時間、テレビは見ていたような気はするのですが、
特に面白そうな裏番組があったわけでもないのに。。

多分、元日決戦の見方は元日昼の番組のように好きな時間に好きに見るのが一番いいのかもしれないですね。
ワタシのように真剣に見ると終盤「失速」するというorz

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