PS2でDDR新作、あと、ゲームハードの話。
>DDR次回作がPS2で発表(情報拾い先:ぷらとらドットコム)
なんと。
これを期に、アーケード版の新作の開発を頼み込もうかな、と。
具体的に「PS2のメモリーカード・e-AMUSEMENTとの(システム面での)連動」とか「beatmaniaIIDXとのセッション」とか、「6panels復活」とか(ぉ
>次世代ゲーム機に期待するのは、画像処理能力や多機能性より「低価格」
(昨年9月 ITmedia)
アーケードゲームも含めて、ゲームにおける3Dでの表現やら演出やらがかなり進化してるけど、果たしてそれがゲームの面白みに直結しているのかというと、NO、と断言します。果たしてゲームは、絵がキレイ、音がキレイ、それらを求めていたのでしょうか。
ワタシがゲーム(製作面)に関して危惧しているところとして…
>次世代ゲーム機の登場に不安を募らせる開発者たち (CNET Japan)
↑コレ。
家庭用ゲームとは別ですが、ワタシもここ数年のアーケードゲームに困惑してます。
記事内でも指摘があったように、
ハードにモノを言わせた大作が作れるようになる
↓
制作費が膨らむ
↓
大手はいいけど、中小のソフトハウスは厳しくなる
ぶっちゃけた事を言うと、アーケードゲームも金にモノを言わせた大型筐体モノが増えてるのです。
コレを消費者的視点で考えてみる。
演出面で力を入れた(←偏見)大作が増える
↓
制作費がかさむ
↓
ゲームソフト価格が上昇する
こんな感じ。
ワタシなりの商業ゲームソフトの理想は 「出来るだけ制作費を押さえる」 。その為にどのような努力をしてきたか>ソフトハウス
どーなることやら…