韓国・竹島問題と原油と
最近ふっと沸いた韓国・竹島問題…韓国内の(悪い意味での)盛り上がり振りを見て、韓国の姿勢に不信感を抱いてしまいました…。
もしかしたら勉強不足な感がするのですが、簡単に幾つか。
韓国国民に対し、日本国民として言いたいことがある(政府は何もしてくれないので)
・誇りを持つということは相手を貶(けな)すことなのか。
・40年前に”謝罪”したのを忘れたのか。
・…そして、「憎しみの連鎖」を韓国国民自ら断ち切ることを望む。
・つまるところ、後ろばかりに着目しないで、前をむいてほしい。
もう昔と今は違うのだから。
国民レベルで声を大にして言えば、何か変わる…と信じたい。
竹島問題に限っていえば、国際司法に持ち込んだほうがいいと思います。韓国を強引に引き込んで。
ところで、韓国がいう日本との国境はどうなの?
まだまだ言いたいことはあるが、とりあえず下記リンクで勉強をば。
>All About/竹島問題の基礎知識(全部で4ページあります)
−−−−−−−−
>やっほーにゅーす/原油バブル神話
ワタシはここ数日原油価格を注視してきました。
アメリカ北部の寒波が去って、OPECの会議、ここで価格が下がらなければ非常に危険な状況になる、と踏んでましたが(当然、理由も見る)
そしたら、今日の米国産標準油種(WTI)時間外取引で57ドル/バレル超過…
理由…実質なし。
ここまで原油価格が上がったのにもかかわらず消費量が落ちなかったのも一因といわれているが、背景を読めば一目瞭然なわけで。
前に流れた「80ドル/バレルまでいくかもしれない」に刺激され売り控えているフシも。
背景を読めてないのは投機筋か消費者か?