それが本能というものかも
ワタシは旅の計画を立てるのに「Yahoo!路線情報」と「goo 路線」などを使い分けて経路を選定しています。
乗る駅・降りる駅・時刻を指定すれば最適な経路が簡単に出て、随分とラクに調べられるようになりましたねぇ。
しかしその反面、旅の計画という行為自体の楽しみが半減しているのではないか−−−
残念ながらワタシは時刻表は「使う」ものとしか見てないらしく、記事にあるような時刻表そのものの魅力というのを感じ取れてません。
しかしながら、表記された「列車の動き」そのものを楽しむという考えは、ワタシが何気に地図を眺めているのと似ているような気がします。
地図を眺めるのも楽しいですよー。
特に道路交通を快適化するための線形が面白いっ
そのうち、どんな経路で目的地へ行こうかなー、と頭をめぐらせるのです…。
似たようなことで、単語検索と辞書とか…
単語を調べるのに、辞書を引く際に他の単語にも目が行ってしまうこともあるのですよ（笑）。
まあ、そういうことなのです。
デジタルが普及して便利になった、楽になった、その分、「楽しみ」が減ったのでは？
不便ゆえ、大変ゆえに「楽しみ」があったのでは？
そう思うのです。