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年末年始の筋肉番付シリーズ特番のまとめ

04年12月25日(土)…KUNOICHI 4
05年1月1日元日(土)…スポーツマンNo.1決定戦2005
05年1月4日(火)…SASUKE 謹賀新年 (14th)
10日間に筋肉番付系の特番が立て続けに放送されました。
それぞれが輝かしい光を放ってました。
KUNOICHIでは4回目にして遂に完全制覇を達成し、
No.1 2005では室伏の樽投げ新記録に歓喜し、
SASUKEでは超絶障害に悶絶し(ぇ

やっぱりアツイ番組なんだなーと改めて実感。

しかしながら。

やっぱりダメだししないといかんのかなーと思ったりするのがダメな例でして。

特にKUNOICHI、SASUKEで目に付いたのですが、
ナレーションの煽り。あれはどーにかならんのかと思いますね。
そんなさ、常連/有力選手が「まず1stはクリアできるだろう」なんて保障はないわけだし、
それに、あのナレーションによって「残った有力選手の中から誰かが、何人かが落ちる」という確信というか不安感を植えつけてしまうではないか。
これから出てくる選手への期待より不安を先に抱かしてどうするんだと。

あとNo.1に対してもダメ出しを。
長すぎる内容に対してはもう前後編に分けるべきと言ったのは、とりあえず置いといて(ぉ
(実際に、ラスト近くはもう眠くなったし(爆))
もう、SHOT-GUN-TOUCHを最終種目にするのは、もういいんじゃないかと。
公式な記録が乗っかる種目なのだが、総合No.1争いが絡んでへんな所で切れることもしばしば。
(総合No.1が確定した段階で最終成績発表へ)
そこで、SGT終了時点の総合ポイントでハンデをつけたサバイバル腕立て伏せor腹筋の開催を提案する。
当然、ポイントの高い人ほど有利になるようにね。

まあこんなにダメ出しして、やっぱり筋肉番付シリーズは好きでありまして。

ホントに面白いですよ。筋肉番付シリーズって。

ギリギリの勝負で魅せる選手達の鼓動というか息吹というか。
勝った時は喜び、負けたときは悔しい顔を浮かべる。
これだけでも充分見ごたえのある光景なんですよ。
あと、人間の可能性も見出せたり。(例:跳び箱とか樽投げとかSGTとか)
選手達の素顔も覗けたり。
だから筋肉番付シリーズは面白いのです。

ホントに面白いですよ。
でも、イヤだからこそ、(番組として)さらに改良の余地はあると思います。
これからも面白いストーリーをお願いしますよ。>TBS

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コメント

「王様のブランチ」より
瞬間最高視聴率=23.0%
水鳥選手が23段を成功させたシーンだったそうです。

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