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筋肉ミュージカル 門出の日

終演直後のマッスルシアター
まあ、燃え尽きたさ。

筋肉ミュージカル冬公演の千秋楽、即ち、2005年度を総ずる千秋楽となったこの日に突撃してきました。
MMメンバーにとっても、全観客にとっても、ワタシにとっても、思い出深い日となったのではないでしょうか。

横浜に着いた直後のことは後に回すとして。
今回の冬公演は、今まで(60分ハーフの2時間)と違い90分一本休憩なしというスタイルだったので、どーなるのか気にはしてたのですが、いざ始まってみると、そんな事お構いなしのMMスタイルで一気に駆け抜けることが出来ました。
時に興奮し、時にヒヤヒヤしたり、時に吹き出したり(笑)、そして時に爆音に圧倒されたり。
そして、みんなが集まりフィニッシュのマッスルポーズ決めた瞬間、紙ふぶきがはじけ飛びました。

思えば、筋肉ミュージカルがここまで来れたのは、番組との連動もあったでしょうけど、物語を楽しむ等の従来のミュージカルと違い、ずば抜けた身体能力を持った「選手」が個人技やチームワークを駆使し観客の度肝を抜くような、想像を超えたパフォーマンスをこれでもかとかましてくる。その上で客席サイドに下りて通路を駆け回り観客を煽ったり(振り付けモノとかバルーン運び競争とか)…
まあ、なんというか、ショーステージとしては刺激が強いほうなんですね。
それでいて今回は一発ネタやシンプル演目もあったりで緩急を使いこなしていて…

ありゃ、なんか寸評になってきた(爆)

まあ、要するに、スカッとするくらいに楽しいってこと。
ここまでやるかといわんばかりに最後の最後まで全力疾走でシアターを盛り上げる選手たち。
そのノリに委ねるが如く観客もノリまくります。
スゴかったもん、ワタシが座ったところ近辺は「TERUー!」「ケイター!(←片山敬太郎ね)」と声援が飛んでましたから。

やはりこのフロアにいることが「筋肉ミュージカル」なんだと思えるほど(何言ってるんだか
ワタシもMMスタイルに身を委ねてしまいました。この感覚サイコー。

千秋楽公演が終ると、マッスルシアターの出入り口で全選手との握手でお見送りです。
実を言うと、これが初体験でして(^^;)、どーしよーどーしよー、何か言ったほうがイイじゃね?と思いついた言葉は「ありがとう」。しかも、声が舞い上がってました(ぁ
いよいよアメリカ上陸となるMMになんか声援を送ろうかなんて考えてたのですが、でも今はシンプルに感謝の…… まあ、舞い上がってました(ぁ

選手のみんなはホントいい表情でしたよ。逆に尊敬してしまうぐらいに。

頑張れとも言えたかもしれないけど、ただ今は「ありがとう」その気持ちです。
跳び箱を下から見上げる
まあでもホント楽しいステージでしたよ、筋肉ミュージカル。
なんで静岡でスタンディングオベーションが起きたか、なんとなく分かった気が(遅ッ!

例によって、ここからは余談。
横浜到着直後は「ゲーセンはじめ」でした(遅ッ!
今年初弐寺は「HI SCHOOL DREAM(青7)」でした。
MMをモチーフとしたエキスパートコース、組みたくなりました。
エスプガルーダ2、とりあえず課題はあらかた見つかったかな、と。

で、遂に足を踏み入れました。大桟橋〜
大桟橋屋上で見た光景
豪華客船がやってくるところを目撃して大感激しました。


…ところで、七面鳥の正体は結局分からずじまいでしたね…(これって禁句?)

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