「ひらめ筋GOLD」は筋肉番付シリーズの夢を見るか?
結論を言うと、
「ひらめ筋GOLD」は筋肉番付シリーズの夢を見ることはありません。
IQサプリの裏番組に「ひらめ筋GOLD」という番組が始まりました。
「筋」とつくだけにスポーツバラエティのスタイルを取ってます。
ただ、筋肉番付のレギュラー版のスタイルとは異なり、スーパードッチボールのリーグ戦をメインにいろんなチャレンジ企画も行うスタイルになってます。
スーパードッチボールのリーグ戦「D-LEAGUE」のチームは以下のとおり。ルールは番組公式サイトを参照。→ [click!]
予備知識として、従来のドッチボールのルール→ [click!] (日本ドッチボール協会)
■「YOSHIMOTOガッツマンズ」吉本興業 (cap:品川庄司の庄司)
■「ワタナベアウトオブオーダーズ」ワタナベE.(cap:TIMのゴルゴ)
■「天空Skyders」スカイコーポレーション(cap:永島敏之)
□「ホリプロHORIZON」ホリプロ(cap:井森美幸)
■「SAMURAIヒーローズ」特撮戦隊OB(cap:嶋大輔)
■「Hiramekin Gold」番組選抜(cap:MC・雨上がり決死隊の蛍原)
今回は番組選抜がワタナベE.を2−1で、戦隊OBが吉本を2−1で初勝利を収めています。
番組が番組だけに、筋肉番付シリーズ(特にNo.1サバイバル)で名を馳せた人たちが出てます。
(番組選抜…ワッキー・山崎賢太、吉本…なかやまきんに君、ホリプロ…池谷幸雄、戦隊OB…白川裕二郎)
話をドッチボールに戻すと、「スーパードッチボール」だけあって、従来のドッチボールとは違う形式。
そのルーツは「ドッチボール」というアメリカ映画かららしい。
それだから、というわけではないが、
・キャッチが出来るかできないかが勝敗に大きく関わってくる
・点差を開かされるとそのまま負けになりやすい
実際、セットのポイントが「5−0」とか「4−0」がほとんどでした。
外野がない分、自軍の人数が少ないということは即ち攻撃力がなくなるというわけで。
序盤をうまくポイントを奪い、いかに相手のボールのキャッチを成功させるか、投げる側はいかに足を狙うか(?)が重要かも。
う〜ん、視聴者が入るスキがないのが残念だなー(ぉ
タイトルに「「ひらめ筋GOLD」は筋肉番付シリーズの夢を見るか?」とあるのはね、ホラ、土曜夜7時…
かつて筋肉番付の放送時間帯だったのです。
その時間帯にこのテの番組をぶつけてくる、というわけでなんか複雑な気持ちです。
「あーなんか血が騒ぐなあー」ってのと、「でも筋肉番付とは違うよなあー」ってのと、
「でもIQサプリがあるし…」ってのと(ぉ」
なんて書いてたら…
そーいや筋肉番付の放送開始日って10月14日。
筋肉番付の(全国での)レギュラー放送開始から10年が経ったのですね。
コメント
お久しぶりです。はい。
ひらめ筋、私も見ました。
視聴率は低かったみたいですが、私はなかなかよかったと思います。
ただ1つ言えること。内容が窮屈すぎ、だと思いました。
P.S.ホリプロには工藤兄弟もメンバーの中にしっかりと入っています。
(さらに)
この番組、実は初ゴールデンの人たちも多いかな?
何か見たこともない人がいっぱいいるので。
投稿者: kou | 2005年10月17日 15:07
同時にドッチボールばっかで(最低)半年もつのか、という疑念もあります。
工藤兄弟もいると指摘され、じゃあ、戦隊OBチームの嶋大輔もNo.1 SURVIVALの初代優勝者だったことを今思い出しました_| ̄|○
投稿者: 大家いかがに | 2005年10月18日 22:13