総選挙 国民投票で 出来んのか (字余り)
選挙終わりました。
思えば、あまりにも理不尽な選挙だったと思います。
郵政法案が参議院で否決されたから衆議院を解散とか、
郵政法案反対議員に対して刺客(もちろん、該当地とは無縁の人)を送り込んだり、
そして、郵政法案の賛否を衆議院選挙で国民に問いただしたとか。
郵政法案の賛否なら国民投票できないの?
そう思って調べたら、このページに行き着きました。
>「国民投票制度」に関する基礎的資料
(衆議院HPから。/注意!pdfファイルです。Adobe Readerが必要です)
なるほど、国民投票は憲法とか法律を制定する時にかけられるのか。
う〜ん。
でも今回のように(例えば)郵政法案とかで衆議院で○・参議院で×なら国民投票、なんて出来ないかなあ、と思ったのでした。
でもそう考えると、「選挙」のもつ力の限界も考えさせられるなあ。
今回の選挙で思ったのは、
「有権者(国民)の思っていることを候補者に直接伝えたい(もしくはその逆)」
候補者/議員の事務所やホームページ(あったら)に目安箱を設置するとか、インターネットでの候補者/議員の活動情報掲示とか…
…何言ってるのだろう…