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スポーツマンNo.1決定戦XXX(詳細版)

最終成績(決勝[FINAL RUN]の結果 時差スタート待ち時間も含む)
No.1 なかやまきんに君  8:12
 2 池谷直樹(NAOKI) 8:46
 3 酒井宏之      8:51
 4 片山敬太郎     9:41
 5 知幸        9:55
 6 白川裕二郎    11:21

種目No.1
[ULTIMATE GUYS] なかやまきんに君 57'50
[MONSTER BOX]  池谷直樹      22段
[SPIN OFF]   なかやまきんに君
[QUICK MUSCLE] 池谷直樹     212回(芸能人新記録)
[FINAL RUN]   酒井宏之      7:26 ※時差スタート待ち時間は含まない

モデルって、意外と身体能力高いかもしれない…詳しくは省くが(ぉぃ

前身番組「炎のバトルシリーズ!今夜決定!プロスポーツマンNo.1選手権」(1993年年末放送)から数えて30回目となる今回の「スポーツマンNo.1決定戦XXX(SURVIVAL BATTLE 15)」。ここ数回の中では少なめな5種目での戦いとなった今大会で見えてきたことは…
まずは恒例の箇条書きで…ちなみに、「筋肉ミュージカル勢」は「MM勢」と略します。

<ULTIMATE GUYS>
・きんに君、池谷、白川が早くも気合充分。
・試技前の時点で白川の表情がワイルド顔に…(きたよきたよ〜
<MONSTER BOX>
・冒頭で「筋肉ミュージカル」の単語が登場(爆)終盤でもそれの話題が挿入される。
・11段で池谷vs片山の跳び箱パフォーマンス対決(笑)
・池谷の捻り跳びに片山「やりすぎ(笑)」
・知幸の活躍についてはMMを見てきている方々はニヤリとする処(笑)
・白川、最後はMM勢のパス攻勢にやられた?
・つまるところ、今回は3本立て?(前半のまったり感→非MM勢の抵抗→MM勢の最終決戦)
・今回の自己記録更新は山崎賢太(15→16段)と片山(19→21段。No.1公式記録として)
・ちなみに、池谷が跳んだ回数は4回。片山は5回、知幸は7回。
<SPIN OFF>
・個人的ベストバウトは知幸vs山崎。まさしく球の取り合い!!
・井坂俊哉と渡辺大は球のコントロールが秀逸だなー、と思った。
<QUICK MUSCLE>
・4種目までの合計ポイントで7位以下を一気に脱落って…
・おかげで1組目(15〜13位)は精彩を欠く展開。
・2組目、野村将希vs川久保拓司が一矢を報いる。
・実は片山は表情豊か?ワイルド顔になったり、悔い笑いをしたり…
・いままでにないプルプル地獄&血管浮き出しラッシュ(ぉ
・今回の自己記録更新は川久保(83→122)、片山(86→204)、そして池谷(202→212)。
<FINAL RUN(決勝戦)>
・酒井が最後の抵抗。MM勢2人を抜くもきんに君・池谷を捕らえず。
・最後の池谷vs酒井はかなり白熱。思わず「池谷がんばれー!」と叫んでしまいました。

今回の出来事としては以上なのだが、今回はもう少し喋らせて。

■ 今回の初出場組はどーだった!?(MM勢の知幸除く) ■

今回、跳び箱で盛り上がって、いざ気がつけば「アレ、全体成績はどーだったっけ?」と思い出してしまいました(爆)
今回、目立った選手の順位推移を調べてみたら、4種目終了時のボーダーライン、6位と7位の差が開いていたのです。そうです、目立ってた選手はとことん目立ってたが、目立ってない選手は全然目立ってなかったのです。決勝進出者は1種目めから上位にいて(片山除く)、種目を重ねるにつれその地盤を固めていった。その結果、4種目めまでの「レギュラーステージ」終了時点でボーダーライン上・6位と7位との差がなんと95pts.に開いていました。
はっきり言って今回、目立ってた選手が固定化されてしまった感が強いです。言い換えれば、初出場組がなかなか見せ場を作れなかったと思います。強いて挙げるとすれば成松慶彦と井坂俊哉でしょうか。両者、[ULTIMATE GUYS]で5位6位をつけたし、成松は跳び箱で初挑戦6位(16段)につけたり、井坂は[SPIN OFF]で試合巧者ぶりを見せたり、「行けそうか?」と思わせたのです。

え、知幸?確かに初出場だったけど、それ以前にMMメンバーだし(笑

あと、今回の種目構成についてダメ出し。
今回の種目の構成(1回戦4種目で15人を6人にふるいにかける)はちょっとキツいのでは…?
下位のモチベーションが上がらないのでは?

■ さて、今度の元日決戦はどーするのだろ… ■

通算30回目、コレをサバイバルに持ってきた、これで元日決戦はどんな形になってしまうのか…。
一応、純粋に「スポーツマンNo.1決定戦」のタイトルで30回目(通算31回目だけど)になる、とフォローするとして、その形式です。
「〜選手権」を除けば30回(コレはかなり苦しい解釈だけど)だから、従来とは違う形でやってもいいかと思います。
何種かやって(最低6種目)、それぞれのNo.1に決勝戦として[FINAL RUN]をやらせる、それでもいいんじゃないかと思います。
まあその場合、[BURN OUT GUYS]や[WORK OUT GUYS]の障害も交えて…ると…いい…な………=□○

■ 最後に、個人的な私感 ■

今回、いわゆる常連が自力を見せ付けた形となったが、そん中でもきんに君は全体的に万遍のないパフォーマンスでした。
多分、そーとーな選手を連れてこないときんに君を打ち負かすことは出来ないかも。
池谷はパワー系種目でも真っ向から立ち向かっていった、その姿に拍手を送りたいです。
井坂って、まさか静岡の…磐田・浜松周辺地域の出身なのかしらん?ジュビロ磐田のジュニアユースにいたって話だから…
(注:この件について問い合わせしないでください。憶測の域を超えてないですからw)

それと。

いかがには、これからも白川裕二郎を応援します(爆)。あのワイルドスマイルをもっと!(ぉぉぉ

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