タイトー・メモリーズ…現実的な
>スクウェア・エニックス、タイトーを買収・子会社化 (共同通信)
ビックリしました。
一応、子会社化ということで、タイトーという会社自体はなくならないのですが…。
先日、「タイトーメモリーズ(上巻)」を購入しました。
で、一通りやったのですが…確かにオールディーズです。しかしながら熱中できるものもあります。…それは今も昔も同じなのですが。が。が。
昔にあって、今にないものを持ってます。
それは「手軽さ」 。
「バブルボブル」とか「奇々怪界」とか「フリップル」とかその他初期のゲーム全般…
そんな前知識がなくても、すぐ遊べる趣向だったのです。
それでいて、わずかな時間でも遊んだという満足感が得られる…
そういった意味では、今のゲームはちょっとキツいですね。
半分ぐらいは前知識がないとツラい。
今、ゲームが売れない売れないって言われてるけど、結局、気楽に手を出せるものが少なくなってるんじゃないか、と思ってみる。
価格的に、ゲームシステム的にさ。
そりゃ、今でも気楽に出来るようなゲームもぼちぼち出てるそうだけどさ。