[使用方法]
[画面の観方]
[難易度]
[拡張子]
[メモリーカード]
[DDRVについて]
[謝辞]
[お願い]
このpageがどんなものか説明すると、このpagesでは、DDR(Dance Dance Revolution)の自作譜面を公開しています。
収録曲のカデゴリーは、その曲の初出バージョンとなっています。PSX版2nd以降に「BONUS TRACK」として、2曲(AC版上位バージョンの先行曲)収録されていますが、こちらは、AC版上位バージョンでの初出とせず、BONUS
TRACKとしてPSX版のバージョンでの初出とします。詳しくは、収録曲一覧のpageを参照のこと。
EDIT置き場のpageには、以下のリンクがあります。リンクを選択することで、次の効果が得られます。
画面の見方はこちらです。
(1)EDITリスト画面
[TITLE] 公開:----.--.--/改良:----.--.-- |
譜面タイプ・難易度 ChackPoint steps:ステップ数(※) フリーズ:xx(あれば) |
「steps(オブジェ総数)」ですが、同時踏みは「1歩」と計算します。これはMAXも同様です。なお、同時踏みを「2歩」とした場合の数値をカッコ内に記してあります。
譜面の閲覧ですが、「>SCORE」をクリックすると、譜面が表示されます。戻る際は、ブラウザの戻るボタンで戻ります。あらかじめご了承ください。
譜面印刷の際は、予め別ウインドウを開いてください。やりかたは、リンクを右クリック→ポップアップメニュー内「新しいウインドウで開く」を選択してください。
(2)譜面閲覧画面
上にも書いてありますが、「>SCORE」のマークをクリックすると、譜面が表示されます。譜面の大きさによっては、2つ以上に分割して表示されるものもあります(目安:SINGLE=80小節ごと、DOUBLE=40小節ごと)。
では、譜面の観方を説明します。左の画像は、譜面中に表示される矢印オブジェです。矢印には色がついていて、色ごとにリズムが決められています。
<ノーマルオブジェ>
●赤=4分
●青=8分
●黄=16分
●緑=3連符
<フリーズアロー>
●薄赤=4分の踏みっぱ
●薄青=8分の踏みっぱ
●薄黄=16分の踏みっぱ
●青緑=踏みっぱなし部分
ちなみに、フリーズアローの踏みっぱなし部分の長さは、青緑色の矢印の連なりで表現されます。
なお、譜面の下に、何やら、「ワタシとエミの会話」があるものもありますが、それは、その譜面の踏み方のコツとか、譜面の製作に関するこぼれ話だったりします。
…別に、ワタシの重度の独り言ではないですよ(爆)。
DDR1stのEDIT譜面を遊ぶには、まず、PS版DDR2nd or 3rdを起動して、そのあとにDISC
CHANGEで1stを起動します。
DDR1stのpageに改めて書いてありますので、注意してください。
難易度ですけれど、初級〜超弩級までと表現しています。数値表現も加えました。
「初級」(Lv.3以下) ■■◇□□□□□□ □ |
BASIC(楽)レベル。4分打ち主導だが、8分・同時踏み・斜め同時が少し入っている。DDRに少しやりこんだ人なら(ナンとか)プレイできる仕様。 |
「中級」(Lv.3-6あたり) □□■■■◇□□□ □ |
BASIC(楽)の上位〜TRICK(躍)の中位レベル。8分や同時踏み類が少し増える。中級者が手応えを持ってプレイしうる仕様。踏み方の工夫によってはパフォーマンスも可能。 |
「上級」(Lv.5-7前後) □□□◇■■■◇□ □ |
TRICK(躍)の中位(〜MANIAC(激))レベル。8分や同時踏み類が目立つようになる。16分も混ざることもある。上級者が歯ごたえを感じるような仕様。踏みづらい部分が頻出。 |
「弩級」(Lv.6-9あたり) □□□□□◇■■■ □ |
MANIAC(激)レベル、一部SSR解釈もあり。各種上級ステップが頻出。上級者も手を焼く難度設定。Lv.9の譜面に相当するものもある。クリアだけでもかなりキツいかも。 |
「超弩級」(Lv.8以上) □□□□□□□◇■ ■ |
トッププレイヤーでも苦戦必至のもの。何がどうなっているのか分からない物もあり(爆)。 |
ちなみに、Lv.の数値が同じでクラスが違っている場合、クラス上位のほうが難しくなっています。
なお、譜面コンセプトの都合上、レベル表記が例外的なものも含まれていることがあるので、注意。
圧縮ファイルでは「.lzh」拡張子にて保存されています。解凍には竹村嘉人さん製作のフリーソフトウェア「Lhasa」を用います(「Lhasa」はインプレス社の雑誌「インターネットマガジン」などにCD-ROMにて提供されています)。「Lhasa」により解凍すると、「***.mc」と「***.ddr」の2ファイルが出てきます。「.mc」はメモリーカードイメージ拡張子で、メモリーカード入出力ソフトウェア(主にnissieさん作成「メモリーカードキャプチャーさくら」)に使います。「.ddr」拡張子はDDR調子組製作の「STEP VIEWER of DDR "DDRV"」にて使います。
PCからPSXメモリーカードにデータを落とす際は、以下の道具を用意します。
(1)は、メモリーカードを入出力するための装置で、市販されているものと、自分で部品をそろえて作るものがあります。ワタシは市販で購入しました。(2)は、(1)に差しこんだメモリーカードを読み書きするためのソフトウェアです。ワタシはnissieさん作成の「メモリーカードキャプチャーさくら」を使っています。これらの道具がないと、PCから直接PSXメモリーカードを読みこむことが出来ません。
PCでメモリーカードを入出力するには、MCCさくらとそのメモリーカード入出力装置(以下、MC装置)を使います。まず、MC装置にメモリーカードを差しこみます。次に、MCCさくらを起動し、「***.mc」のファイルをメモリーカードに書きこみます。これにより、PC上でメモリーカードの読み書きが出来ます。
メモリーカード入出力装置とMCCさくらの使い方については、nissieさんの「Starlight Network」をご覧ください。
DDRVとは、DDR調布組の猫太郎氏が作成した、譜面閲覧ソフトウェアで、フリーワエアとして配布されています。***.ddr(独自のファイル)を読みこむと、その譜面を見ることができます。また、ここで譜面を印刷することが出来ます。
DDRVの詳しい使い方は、DDRV公式pagesをご覧ください。
ワタシのEDITの公開にあたり、以下の方のソフトウェアを使用させていただきました。ありがとうございました。
なお、以上のソフトウェアはその公式Web-pagesにて入手することが出来ます。是非訪れてください。
☆利用者(ユーザー)の方々へ
是非とも感想をお聞かせください。「ここが良かったよ」とか「ここをもう少し…」など、メールかBBS、新設のフォームpageから書いてくださると嬉しいです。ワタシの譜面に対する修正譜面(でいいのか?)を送っても構いません。その際には、DDRV閲覧できるファイル、メモリーカードイメージ、譜面画像等でお送りください。
感想フォームはこちらから。 >感想フォーム
☆アミューズメントスペースの方々へ
是非ともEDIT譜面をDDRの筐体に登録をお願いします。DDRも、今後はオフィシャル譜面だけでは底が見えるものと思います。いろいろなユーザーのEDITを登録して、さらにDDRを盛り上げればと思います。なお、EDIT譜面受けつけ店リストを作成予定です。